佐谷秀美スープレックス社長が詐欺で逮捕!映画業界で蔓延する詐欺の実態とは…

株式会社スープレックス代表取締役の佐谷秀美詐欺容疑で11月2日に逮捕された。

佐谷秀美は容疑に対しては「だましていない」と容疑を否定しているようだが、警視庁はこのたび立件された容疑以外にも余罪があるとみて、今後も捜査を続けていくと云う。

佐谷秀美は株式会社スープレックスで代表取締役を務めており、今までに映画プロデューサーとして「あずみ」「嫌われ松子の一生」「クローズZERO」「マジすか学園」「ルパン三世」など多くの人気作品に携わってきた人物だ。



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逮捕されたスープレックス社長佐谷秀美の詐欺手口

株式会社スープレックス代表取締役の佐谷秀美が詐欺を働いたのは、2010年2月。すでに「クローズZERO」「マジすか学園」など多くの人気作を手掛けていた当時に、愛知県名古屋市のパチンコ関連の電子機器メーカー社長に「原作者から映像化や関連商品を販売するのに必要な権利を取得できた」として、多額の投資を募り、現金1500万円ほどだまし取り、「映画化やドラマ化に伴う関連商品の販売で、20億から30億円は収益が見込める」と佐谷秀美は話していたようだ。

当時すでに多くの人気映画の製作に携わっていたために佐谷秀美を疑うこともなく、電子機器メーカー社長は現金1500万円を渡したが、6年たってもドラマ化や映画化されないことから詐欺として逮捕された。実はこの話を佐谷秀美が持ち掛けたときに、すでにドラマ化や映画化の話は中止になっていたために、佐谷秀美が意図的に詐欺を働いたと考えられている。しかし、ドラマ化や映画化に関連商品販売に必要な仕様書は佐谷秀美の会社、株式会社スープレックスが所持していることも明らかになっている。

佐谷秀美は詐欺で得た金額を借金返済や家賃の支払いに使ったとみられており、使用権を購入したものの、ドラマ化や映画化できずに借金ばかりが残り、株式会社スープレックスの経営がままならなくなったようだ。警視庁の捜査では1500万円以外にも、愛知県名古屋市のパチンコ関連の電子機器メーカー社長から同様の手口で複数にわたり、詐欺を行っていたようで総額は5000万円以上に上るとされていて、更なる余罪もあるとして警視庁は捜査を続けている。



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佐谷秀美

職業 映画プロデューサー・株式会社スープレックス代表取締役
映画、映像、音楽、CFなどの映像製作とその宣伝に携わる業務を行い、主に若手精鋭監督と組み多くの人気映画を手掛けてきた。『ポストマンブルース』『OPEN HOUSE』『ひまわり』『トランスミッション』『ALIVE』『あずみ』『地獄甲子園』『嫌われ松子の一生』『東京大学物語』など。

実は今回佐谷秀美が逮捕された映画プロデューサーの詐欺事件は業界ではよくある話のようで、2014年にも若杉正明が同様の詐欺手口で逮捕されている。映画業界では映画作成の契約は口約束であり、実際に制作に入っているかというのもわからないという現状があるようだ。それ故に業界内ではこうした詐欺が横行し、名前が売れていれば売れているほどに詐欺を働きやすくなるようだ。

佐谷秀美もまたこうした業界の環境ゆえに詐欺を働いてしまったのだろう。



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