photo0000-5700

三井住友銀行4億円横領の犯人は30代女性行員!週刊文春が報じたFX取引で借金まみれの実態

三井住友銀行に勤める30代女性行員が借金返済のために、7年間にわたり4億円もの横領を働き、2016年6月に懲戒解雇され、現在、警察が捜査に当たっていることを12月22日発売の週刊文春が報じた。三井住友銀行では2016年10月にも外貨為替システムを不正操作し、11億円を横領し愛人に貢いでいた事実が発覚し、逮捕者を出したばかりであった。そんな中、30代女性行員も4億円もの横領を働いていたことが発覚。この立て続けの横領発覚に三井住友銀行の管理体制が問われる事件である。しかし、30代女性行員犯人はどのようにして、4億円もの横領を働くことに成功したのであろうか。



Sponsored Links



三井住友銀行4億円横領事件 犯人の手口

30代女性行員犯人の横領の手口は、三井住友銀行の顧客が定期預金や通帳などを無くしたように見せかけて、再発行手続きを持ち掛ける。その際に印鑑をすり替えて使用することで、後に30代女性行員犯人が自由に預金の出し入れをすることができるという手口である。現在、捜査に当たっている警察によると、このような手口は以前から存在する典型的な手口のようだ。

30代女性行員犯人は千葉県松戸市の三井住友銀行松戸支店新松戸出張所に勤務していたベテラン行員だという。新松戸出張所は新松戸駅前に存在する小さな支店であり、接客用のカウンターも3つほどしか存在しない。そんな新松戸出張所で、入行以来勤め続けていた30代女性行員犯人は、非常に高い信頼を置いており、業務の方も任せきりにしていたようだ。それ故に監視の目が緩くなり、4億円もの横領事件が発生してしまったという。

4億円もの横領を働くきっかけとなったのは、30代女性行員犯人が始めたFX取引がきっかけだった。FXとは外国為替証拠金取引のことであり、各国の通貨の変化を用いて利益を生み出す取引のことを言う。近年ではFX取引で借金をしたという話をよく耳にするが、その原因として考えられるのは自身の所有金額を遥かに超える金額を扱って取引を行うことが可能であるFX取引体制にある。FX取引では資金を担保にし最大20倍もの資金を運用することが可能。そのため、利益を生むことができれば、多額の利益を得ることが可能な一方で、損をすれば一気に多額の損を用いる。それ故に一気に借金を背負う人々も多い。

新松戸出張所の30代女性行員犯人はFX取引を始めた当初は、非常に好調であり、利益を得ていたという。そのために顧客の資金を一時的に使用し元手を増やすことで更なる利益を得られると考え犯行に及んだという。しかし、徐々に利益よりも損失が増加していき、手を付けた顧客の資金の返済が滞り始まり、多くの顧客から資金を得られる状況にして置き、自転車操業をできる状態でなければ横領が発覚するのは時間の問題であった。

そんな中で、身に覚えのない印鑑変更を行われていたことに気づいた1人の顧客の訴えにより、社内調査を行い30代女性行員が犯人ではないかと行き着いたというのだ。



Sponsored Links



三井住友銀行4億円横領事件への世間の反応

4億円も使い込んでも監視できないシステムを何とかした方がいい気がします。
普通は3年くらいで配置を変えて、その時に発覚するもんだけどね。
客に厳しく自社に甘い。7年間も分からないことに問題。
4億円を横領された銀行の管理体制ってどうなの・・・
こんな金額になるまで気が付かない銀行のシステムにも問題あり。
よく銀行員が◯億円を着服とかのニュースを聞くけど、そんな簡単に出来ることなの?

三井住友銀行で立て続けに発生した横領事件に、銀行側への不信感が高まっているようだ。2016年内に発覚しただけでも11億円に4億円と行員の犯行により15億円の横領が発覚している。しかも今回週刊文春が報じた4億円横領事件については、管理職でもない1行員の手によっての犯行。それ故に三井住友銀行の管理体制の甘さを露見する形となった。

現段階ではまだ警察が捜査中であり、30代女性行員犯人も逮捕されていないために実名報道されないものの、今後、逮捕されることによって、大々的に報じられた暁にはさらなる波紋を呼ぶことになるだろう。



Sponsored Links



Recommend Topics

Sponsored Links

Sponsored Links

Pickup

PAGE TOP