brilliaが倒産!結婚式場を多数展開も時代の流れには勝てないか…ブライダル業界全体の不況

結婚式場を運営するbrilliaが倒産したことが明らかになった。
brilliaはテレビ番組などでも取り上げられ知名度も高く、東京都・愛知県・兵庫県などの都市にも事業を展開するブライダル業界の大手でもあった。
そんなbrilliaが98億円の負債を抱え、ブライダル業者としても過去2番目の大型倒産をする形となったが、いったいなぜ倒産にまで追い込まれてしまったのであろうか。



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brilliaの倒産理由

brilliaの倒産理由に関してはブライダル業界全体に言える結婚式離れが最大の要因だろう。
一昔前であれば、結婚したのであれば結婚式や披露宴を盛大にこなすのは当たり前であり、親戚一同集まった盛大なものとなった。
しかし、近年では結婚式に関する意識が変化しつつ、結婚式を挙げなくてもよいと考えている若者が40%以上にも上るという調査結果がマイナビニュースで報じられたこともあった。

この背景にはもちろん不況の影響が大きく、結婚式ともなれば、平均359万円の費用が必要とされており、その他にも結婚指輪に新居に新婚旅行等すべて含めると約700万円近い出費となる。
この金額に対して近年では結婚式を行わずに、結婚後の新生活へとより資金を費やす傾向に移行しつつある。
中には結婚生活すらままならないと結婚することすることすらできない人々も多くいる。

さらに地味婚という以前のような派手な結婚式ではなく、お金をかけずに行う結婚式がブームとなったこともブライダル業界の利益を低下させるにつながっている。



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その他にも日本社会は少子高齢化が進み、結婚見込みのある人々がそもそも減っているのである。
それどころか男女の出会いの数も減少しているようであり、年々交際経験の無い男女が増加中でもある。

こうした時代背景もあり、ブライダル業界全体は不景気な流れに陥っていたのである。しかし、そんな中でもbrilliaは様々なサービスを追求し、業界内でシェアを拡大していき、2016年度には過去最高利益を打ち出すことにも成功。

これらの要因には結婚式場を数多く展開していたことも大きな要因であるが、過去最高利益を持ってすら結婚式場の施設を維持することが困難となってまい破産に陥ってしまったようだ。

現在に日本の時代背景から今後もブライダル業界全体には厳しい時代が続くであろう。すでに従来の結婚式という概念が通用しない世の中になったのであろう。



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